僕の旅のこと

2016年5月〜8月の海外バックパッカー、そして2018年10月〜から挑む、みちのく潮風トレイル踏破のこと

6月22日 プリーでだらだら

夜中に目が覚めた気もするが、目覚めはなかなか良かった。

体はそれほどだるくない。

部屋でぼけっとしていると8時にチャイのサービス。

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朝食は9時。スープと自家製パンのセットにオプションでヨーグルトを付けた。

なかなか胃に優しい。これなら食べられる。

パンとヨーグルトがなかなか美味かった。

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特にしたいこともないので宿でダラダラ。

このサンタナロッジはインドだけでなく、日本(京都・大阪)にもゲストハウスを展開している。

サンタナトラベルと提携してインド旅行をプロデュースしているという方とお話していると、帰国後何もないなら「ここで働けばいいんじゃない?」と言っていただいた上に、偶然やって来たサンタナグループのオーナーを紹介してもらった。

京都サンタナはスタッフが足りてないとのことでボランティア大歓迎と言っていただいたので、もしかしたら帰国後は働かせてもらっているかもしれない。

 

 

昼食は「オクラ丼」

この目玉焼きの下に刻んだオクラが敷き詰められている。

醤油ベースで日本の味だ…

日本に帰ったら作ってみようと思う。

消化のスピードが遅くなったのかして、これもやっとの思いで食べ切った。

やはり胃腸がダメだ。

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この辺りのカフェを紹介してもらったので、そこに行ってみることにした。

紹介してくれた人も「迷うだろうなぁ」と。

別の宿のスタッフも「私3回目にやっと行けました。」とのこと。

友人と日差しが照りつけるプリーの街を歩く。

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見せてもらった簡単な地図のとおりに歩くも見つからない

人に聞いても見つからない

有力な証言を見つけたと思ったところで、友人がカラスに頭を掴まれるという珍事が。

野良犬も吠え出したし、他のカラスもやかましくなりだした気がしたので、ここは引き返すことにした。

結局諦めて宿に帰る。

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ぐだぐだっと時間が過ぎていく。

 

せっかくなので夕食も食べさせていただいた。

今日の日替わりメニューは「エッグチョウメン」なるもの。

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これも全部食べられず、友人に食べてもらう始末…

なら頼むなよと言われても仕方ない有様だ。

 

次はバラナシのサンタナに行くので、いくつか届け物を預かった。

リキシャを手配してもらって、プリー駅へ。

 

今度はエアコン車。その上寝具が一式付いてきた。

快眠できそうだ。

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いよいよ北インドへ足を踏み入れる。