僕の旅のこと

2016年5月〜8月の海外バックパッカー、そして2018年10月〜から挑む、みちのく潮風トレイル踏破のこと

6月3日 とりあえず暑かった

どうにもこうにも疲れが取れない。

10時に活動開始予定のはずが起きたのがそれぐらいの時間で、

外に出たのが11時とか。

 

今日最初のご飯は昨日の食堂に。

昨日隣の人が食べていた油そばのようなものがどうにも美味しそうだったのだ。

またしてもおばちゃんは中国語で話しかけてきた。

一緒にいる友人は中国から旅してきたようで、そこで覚えた中国語で「麺」を注文してくれた。

 

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…。麺であることには間違いない。

が、僕らの想像していた油そばのようなものとは違っていた。

ただこの麺料理も美味しかったのだから何も言えない。

ちなみに隣のスープはただで飲める。

これも優しい味がして美味しい。

店を出るときにおばちゃんが何か言ってきた。

友人に尋ねると「また、明日ね。」というニュアンスだったそうだ。

そういえば大学で学んだ第二言語は中国語だった…

もう少しちゃんと勉強しておけば…

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腹ごしらえを済ませてチェンマイ駅に向かう。

昨日の夜は豪雨だったのもあってか、今日は日差しが強い。

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この暑さの中1時間ほど歩いただろうか。駅についた。

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こないだバンコクで別れた友人がバンコクチェンマイ間に日本から譲渡された鉄道が走っていると教えてくれたので、帰りはそれに乗ることにしていた。

5日にまたバンコクに戻るつもりなのだ。

時刻表の写真を撮って、係員に日付だけ伝えて切符を買う

ものすごく愛想が悪かったがこういうものなのだろう。

1等車が確か2000バーツしないぐらい。

僕が買った2等車の安い方で790バーツとかだったはず。

バスより高いが電車には乗ってみたい。

どこかでケチろう。

 

来た道をひたすら歩く。

照りつける日差しが体力を奪っていく。

本当に疲れやすくなったような気がする。

何度か休憩を挟んで、最も格式高い寺院の一つ「ワット・プラシン」に向かった。

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その後は宿に戻って暑さでやられた体を癒やす。

後で調べたが今日の最高気温は34.7°だったようだ。

思っていたよりも大したことはなかった。

このままインドに突入して大丈夫なのか…

 

夕食時になったのでまた外に。

昨日見つけていたパン屋さんで明日の朝食を買っておく。

ボリュームがあってこれで1個20バーツ。

種類も豊富だ。

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宿の近くが夜になると屋台街になるので今日の夕食はそこで。

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これで50バーツ。

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足りなかったのでこれも頼む。ちなみに35バーツ。

f:id:mr_kh:20160603235024j:plain昨日「なめくじみたい。」と言われたのと同じものだが、こっちの方が美味しかった。

 

そうこうしていると雨が降ってきたので今日は早めに宿に帰る。

こうも雨が続くとさすが雨季だなという感じ。